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tiger woods us open 2008 swing analysis

まず、2007年と2008年を比べています。

テイクバックで頭の左への動きが少なくなっています。
ダウンはものすごくパワフルです。腕とシャフトの角度がダウンの間中、変わりません。
パワーがあるのは、左腰からスウィングを始動しているからです。
ダウンではややプレーンがフラットになります。
素晴らしくパワフルなスウィングです。

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tiger woods swing 2008 driving range

練習しているところの動画はためになります。

タイガーが何を意識して練習しているか、
またどういうイメージを自分の中に刷り込もうとしているのか、いろいろ想像できます。 
 
2008年のスウィングです。
昔のスウィングよりも、切り返したとき、タメを深くしているように見えます。そのせいで、やや手首が緩んでいるというか、遊びを入れているように見えます。そのことによって、パワーは増大しますが、正確性は下がっているのではないかと思われます。

ハンク・ヘイニーの意見を聞きたいところですね。
 


ものすごく画質の悪い動画です。

あえてそれを紹介するのは、この動画ではタイガーが珍しくかなりリキんでいるからです。

思いっきり、切り返しで体幹に力を込めています。そのようすから、タイガーがスウィング中、どの筋肉に力を入れているのか、想像することができます。

力を入れているのは体幹だと思います。
体幹に力を入れることによって、ややしゃがむような体勢になっています。驚くべき力強さです。
珍しい動画だと思います。




この映像は、みたところプライベート映像のようです。貴重です。

まあ、こうやって見ても、タイガーのスウィングはグレイトのひと言です。

とにかく、崇高ともいえるもの。マネするにしても、あまりにもハイレベルすぎ。

ショットの前に素振りをしているのを見ると、急激にヘッドを返すようにはせず、
やや左ひじを逃がし気味にも見えます。とはいえ、しっかりヘッドは返っています。

あと、スウィングのスピードが速く、イメージ的にトップからインパクトまで一直線という感じでしょう。




タイガー・ウッズ、2007年のスウィングです。

フロリダ州オーランド、ベイヒル&ロッジ、アーノルド・パーマー招待プロアマ戦

いろんな角度からのタイガーがノーマルスピードとスローモーションで見られます。

どの角度からみても、やっぱりタイガー・ウッズはすごい。すごすぎる。

なんか、神の域です。




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