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この映像は、みたところプライベート映像のようです。貴重です。

まあ、こうやって見ても、タイガーのスウィングはグレイトのひと言です。

とにかく、崇高ともいえるもの。マネするにしても、あまりにもハイレベルすぎ。

ショットの前に素振りをしているのを見ると、急激にヘッドを返すようにはせず、
やや左ひじを逃がし気味にも見えます。とはいえ、しっかりヘッドは返っています。

あと、スウィングのスピードが速く、イメージ的にトップからインパクトまで一直線という感じでしょう。


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FRED COUPLES Tee

フレッド・カプルスは何度みてもカッコいいです。

この動画は、スウィングをリピートしてくれますので、何度も見れます。

フレッド・カプルスはグローブをしないことでも有名です。それは、クラブと手がぴったり
一体化しているから、可能になると思われます。
グローブなしで豆ができないのか不思議なのは、彼がものすごい飛ばし屋だからです。

ウィキペディアで調べると、アメリカで15勝、国際試合で5勝ということだが、もっと勝ってほしい。




Fred Couples Effortless

フレッド・カプルスのスウィング

かっこいいです。上体に力がまったく入っていません。不思議なくらい脱力しています。
それでいて、下半身はしっかりしています。
脱力させた腕や手、クラブはムチのようにしなやかに振られています。この点に関しては、
比べる人がないほど見事なものです。

昔はもう少し、テイクバックの最後のほうがフラットに回転していましたが、
現在は、全体にタテに回転しています。

フレッド・カプルスはとても紳士的な人らしく、人柄においても人気が高いようです。




モー・ノーマンのスウィングはかなり変則ですが、アメリカでは根強い人気があるようです。

モー・ノーマンはカナダ人で、そのスウィングの正確性で、伝説上の人物です。

最初に構えたとき、手をものすごく前に出しています。これにより、スウィングプレーンと
腕、手、クラブヘッドが同じ平面上に乗ると解説ではいっています。それが、スウィングを
よりシンプルに、確実にすると、このビデオではいっています。

たしかに理屈の上では、プレーンと腕が一致するので、シンプルだとは思いますが、自分がこのスウィングをしようとは思わないんですね。

参考にみてください。ゴルフの奥深さを感じます。




アーニー・エルスのドライバーのスウィングです。

Ernie Els Driver Swing

これも、凄すぎる。

背も高いし、スウィングはダイナミックだし、打ち急がないのでゆったりしているし、
とても大スケールな感じです。

こういうふうに振るのは、アマではとてもむずかしいと感じます。こういうゆったり感はねえ、
出ないんですよね。普通の人では。
 



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