忍者ブログ
YouTubeからゴルフの動画を紹介します。
[3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



2008マスターズチャンピオンのトレバー・イメルマンです。

若干28歳でマスターズに勝ったのはすごい快挙です。

スウィングは、クセのないオーソドックスなもの。
全体にタイトで、脇にタオルをはさんでするドリルのように、
脇を締めて、腕の自由を抑えて振っているような印象です。

トップでフェイスはわりとシャットになっています。
そして、テイクバックと同じ軌道で降りてきます。これは、最近のプロに多いタイプです。
なんというか、ムダな動きのないスウィングです。

PR


Adam Scott Swing Vision Video- EDS Byron Nelson Championship

アダムスコットのスウィングは、ほんとうに絵にかいたようなお手本的な形です。

いやあ、ほんとうに美しい。

ブッチ・ハーモンに見てもらっているので、タイガー・ウッズに良く似ています。
しかし、タイガーよりも優等生的なスウィングなので、
アマがお手本にするにはちょうどいいです。

スウィングにリキミがなく、ムダがなく、かつ、ゆるみがない。
パーフェクトなフォームですね。



Phil Mickelson Driver SwingVision (Face On)

フィル・ミケルソンのドライバー、正面です。

テイクバックはものすごくワイドです。手首などは使わず、
大きく上げています。

それに対して、ダウンのタメがものすごいです。

動画の解説者も、ベリー・ベリー・ナローと感心しています。

すごいタメです。

フォローは野球みたいな雰囲気です。

全体に、素晴らしい生まれつきの感性で振っている雰囲気ですね。型にはめようとしない自由なスウィングだと思います。



前のマスターズ・チャンピオン、ザック・ジョンソンです。

なんか、最初から腰が左に行っているような感じが気になりますね。

この腰つきによって、トップに行く前にすでに体重は左にかかっているような感じです。ですから、テイクバック完成前に、体重移動をはじめていることになりますが、その点はとても気になりますね。

あとは素晴らしいと思いますが。

動画でいっているように、フォローでの両手の伸び具合も素晴らしいですね。



Luke Donald

ルーク・ドナルド、たくさんスウィングが見られます。

アイアンは全体にリラックスして打っています。

形はきれいだし、リズムもいいし、お手本になると思います。

あと、もう少し迫力があれば・・・ なんちゃって。



忍者ブログ [PR]