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Jim Furyk Driver SwingVision

PGAツアーで上位にいるジム・フューリックのスウィングです。

構えは、手を体に引きつけています。

トップが異様に高いです。そこから切り返しでクラブをループさせて降ろしてきます。

これほど激しいループは最近ではあまりいません。

ループによってプレーンはフラットになり、クラブはインサイドから振ることになります。
あまりカッコいいとは思いませんが、いわゆるオールドタイプのスウィングです。

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何かを物議をかもす男、ジョン・デイリーですが、この動画を見ると、スウィング的にはなかなかの光るものをもっていると思います。

なんというか、センスがいいです。

彼のトレードマークでもあるオーバートップを除けば、オーソドックスです。

クラブに仕事をさせるというか、クラブ扱いにセンスを感じさせるスウィングです。

ぜひ、もうひと花咲かせてほしいと思います。



タイガー・ウッズとヴィジェイ・シンの比較動画です。
タイガーはニュースクールで、シンはオールドスクールです。

テイクバックしてトップに行くとき、VJ・シンは腰が大きく回っています。これがオールドスクール。
対するタイガーは腰の回りを抑えて踏ん張っています。これがニュースクール。

フォロースルーでは、VJ・シンはいわゆる逆C型で、タイガーはいわゆるI型です。

対照的な姿を見せているというわけですが、どちらも素晴らしいスウィングであることは確かです。
VJ・シンのスウィングが古臭いというわけではないと思います。



2007年マスターズ、チャンピオン、ザック・ジョンソンです。

ザック・ジョンソンは1976年生まれの若手です。

それほどいいスウィングだとは思いませんが、もちろん悪いはずはありません。

トップは8分目ぐらいで、かなり小さくしています。

切り返しの腰の動きに特徴があります。まず、右腰の回っている範囲が最近のプレーヤーにしては大きいです。その分、切り返しの腰の動きは大きくしないと腰が戻らないので、腰の動きがわかりやすくなっています。トップになるより、瞬間早めに腰を始動しているように見えます。

トップが小さい代わりに、フォローはダイナミックです。力点の入れ方を、前半ではなく後半にもっていっているのだと思われます。トップは大きくなくてもいいということを証明しています。




ものすごく画質の悪い動画です。

あえてそれを紹介するのは、この動画ではタイガーが珍しくかなりリキんでいるからです。

思いっきり、切り返しで体幹に力を込めています。そのようすから、タイガーがスウィング中、どの筋肉に力を入れているのか、想像することができます。

力を入れているのは体幹だと思います。
体幹に力を入れることによって、ややしゃがむような体勢になっています。驚くべき力強さです。
珍しい動画だと思います。




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