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アダム・スコット

どちらから見てもキレイなスウィングです。

トップの位置は浅めですね。

この角度からみると、インパクト後にクラブの勢いがあることがわかります。

フィニッシュで左ひじを後ろにグッと引っ張るのは、
おそらく、インパクト後、フェイスが急に返るのを嫌って、
左ひじをほんの少し逃がす動きが入っているからでしょう。
アメリカのプロはそういうふうにする人が多いようです。

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Adam Scott - Southern Hills #15 IRON

アダム・スコットのスウィングはどれを見てもキレイです。

クセが全然ないです。スウィングのお手本のようなスウィングです。

何度見ても、キレイです。何度も見て、イメージ固めするのにいいと思われます。はい。



Adam Scott Fairway Wood SwingVision

アダム・スコットのスウィングは、タイガー・ウッズに似ていますが、
それ以上にリキみがなく、きれいです。

グリップはかなりストロングです。
切り返しは、下半身からきれいに回転しています。

シャフトが水平になった位置で、解説者はスローモーションを一時停止させています。
このポイントがひとつの重要ポイントだと思われます。
ここで、右ヒジが脇にくっついていることに注目。
インパクト後は腕を伸ばして、急激にヘッドが返るのを防いでいます。



Jose Maria Olazabal

ホセ・マリア・オラサバルです。

かなり見事なタメ打ちです。

トップはややフラットですが、そのまま低い位置からクラブをタメたまま
引き降ろしてきます。
プレーンはシンプルだし、動作もシンプルです。

こういうタメ打ちは魅力的ですが、最近は、タメ打ちの選手は減っているようです。
タメが悪いわけではないと思います。
正確性を重視すると、タメすぎは不利ということでしょうか。



マスターズ・チャンピオン、ザック・ジョンソンです。

Zach Johnson Swing

アドレスでは、クラブヘッドをボールの真横ではなく、クラブヘッドのトウが横にくるようにセットしています。
おそらく、インパクトでは手がやや伸びるということでしょう。

テイクバックは脱力気味です。

英語の解説者は、トップでの手首の形に、注目しています。
フェイスの向きはやや上向きで、シャットです。

つまり、トップでフェイスをシャットにしているといえます。
アドレスよりも、シャットになっているわけです。



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