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石川遼選手のドライバーショットのスイングを | 石川遼のスイング動画

いいスウィングですね。

切り返しはとてもきれいです。

その後の降ろしてくる部分ですが、そこはメチャタメというわけではないです。
適度なタメ。
で、インパクトはタメで打つというよりも、腰を開いて、
腰で打つ感じですね。
つまり、極端タメ打ちというわけではなく、体の回転で打っています。
いいじゃないですか。

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マスターズにも招待されて、今年も活躍が楽しみな石川遼くん。

プロ1年目はいろいろ苦労もあったと思いますが、思い切りのいいスウィングを貫いたのは立派です。

というか、逆にいえば、思い切りのいいスウィングを貫けるだけの地力があったということです。ちょっとダメなときは誰でもありますが、スウィングを小さくまとめようとしたりせず、大きなスウィングでいけたのは、やはりそれが地力なのでしょう。

今年も活躍してほしいですね。あと、遼くんに負けた深堀プロにも今年はリベンジしてほしいです。はげしい対決が見たいです。

 


Zach Johnson

前々年のマスターズチャンピオン、ザック・ジョンソンです。

なんか、テイクバックしたときトップが浅いように見えます。
なので、十分にテイクバックせずに、振っているようにみえてしまい、
欲求不満が残るような感じです。

でも、テイクバックが浅いけれども、これでいいのでしょう。
無理にトップでねじるよりも、これぐらいで余裕をみているほうが、
無理のないスウィングになるのだと思います。
それで、飛距離が出れば、文句もないわけです。
こういうトップもありかなと思います。



Masters Practice Range Monday AM - Masters 2008
 
後ろにいる髪をブリーチしているのが、ザック・ジョンソンらしい。
フォローで、腕が首に巻きついています。なんか、フォローの形を変えたのでしょうか。

あと、前で練習しているのは誰か、よくわかりません。この人のスウィングもいいですね。



Sergio Garcia - Swing Video

セルジオ・ガルシアの練習風景です。

セルジオ・ガルシアはタメ打ちということになっていますが、
どうも、私が見て気になるのは、アドレスで手の位置が高く、
手首の角度があまりなく、腕とシャフトが一直線に近くなっている点です。

一般に、タメ打ちの人はハンドダウンに構えるものです。
(青木功とか)
なのに、ガルシアはハンドアップです。
これじゃあ、タメがいくらあっても、それを生かせない構えのように見えます。
まあ、私がぼやいても何にもなりませんが…



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